リスクを逃さない 組織アラート 設計
作業員の体調は、入場、昼休み、退場時(何度でも)に送信して管理者へ通知。
現場での熱中症インシデントを未然に防ぎます。
アラートが届くまでの流れ
1
データ収集
WBGT・体温・主観申告を
クラウドに送信
2
危険度判定
自身の判断にて
「正常 / やや不調 / 不良」を送信・時事刻々と変化
3
マルチ通知
管理者トップPC:リーダースマホ プッシュ (SMS / Slack / Webhook へ同時送信(予定))
閾値テンプレート
{ "name": "建設標準", "conditions": [ { "type": "WBGT", "operator": ">", "value": 28, "severity": "WARN" }, { "type": "WBGT", "operator": ">", "value": 31, "severity": "ALERT"}, { "type": "体温", "operator": ">", "value": 37.5, "severity": "ALERT"}, { "type": "自覚症状","operator": "==", "value": "やや不良", "severity": "ALERT"} ], "notify": ["push", "sms", "slack"] }
{ … プラント向け JSON … }
{ … 倉庫向け JSON … }
導入事例
大手ゼネコン A 社
休業事故が 大きく減少
(導入前 →導入後の件数/年)
- 現場WBGT を入れることができる
- 31℃ 超で作業ローテを計画立案
- リーダは担当作業員の体調閲覧
- 閲覧権限によりカードされ、視聴ログは記録される(PP保護)
化学プラント B 社
重大インシデント 0 件 継続
- 仲間の体調をほぼリアルタイムで確認できる
- 体調情報をほぼリアルタイムで確認できる
- PDF レポートを月次で安全衛生委員会へ