Big Data Analysis

全国841拠点・2,054,563件の
WBGTビッグデータ統計解析レポート

2025年夏、日本全国で観測された膨大な熱中症指数データを独自に集計・解析。
「感覚」ではなく「数値」に基づいたリスク評価と、来シーズンに向けた具体的な対策指針を提示します。

2025年 全国WBGT最高値ランキング

今年の夏、日本で最も過酷な環境だった場所はどこか?

順位 都道府県 地点名 最高WBGT値 発生日時
1 位 九州 福岡 37 ℃ 8月3日 12時頃
2 位 近畿 郡家 37 ℃ 7月29日 12時頃
3 位 近畿 栗栖川 36 ℃ 7月22日 12時頃
4 位 関東 府中 36 ℃ 8月6日 12時頃
5 位 中国 大竹 36 ℃ 7月6日 12時頃
6 位 九州 喜入 36 ℃ 8月2日 15時頃
7 位 関東 鴨川 36 ℃ 7月22日 12時頃
8 位 四国 木頭 36 ℃ 7月31日 12時頃
9 位 関東 寄居 36 ℃ 7月20日 15時頃
10 位 九州 牛深 36 ℃ 8月4日 12時頃
集計期間:2025年7月5日〜10月24日(自社DB蓄積データより)

主要都市の「危険な暑さ」期間分析

ビジネス拠点の多い主要都市におけるリスクの実態を可視化

札幌

2025実績
厳重警戒(28℃)以上の期間
7月5日 ▶ 8月24日
危険 (31℃以上)
3時間
厳重警戒 (28℃以上)
65時間

仙台

2025実績
厳重警戒(28℃)以上の期間
7月5日 ▶ 9月14日
危険 (31℃以上)
45時間
厳重警戒 (28℃以上)
191時間

東京

2025実績
厳重警戒(28℃)以上の期間
7月5日 ▶ 10月21日
危険 (31℃以上)
144時間
厳重警戒 (28℃以上)
348時間

名古屋

2025実績
厳重警戒(28℃)以上の期間
7月5日 ▶ 9月24日
危険 (31℃以上)
144時間
厳重警戒 (28℃以上)
444時間

大阪

2025実績
厳重警戒(28℃)以上の期間
7月5日 ▶ 10月21日
危険 (31℃以上)
130時間
厳重警戒 (28℃以上)
414時間

広島

2025実績
厳重警戒(28℃)以上の期間
7月5日 ▶ 9月13日
危険 (31℃以上)
42時間
厳重警戒 (28℃以上)
339時間

高松

2025実績
厳重警戒(28℃)以上の期間
7月5日 ▶ 10月20日
危険 (31℃以上)
192時間
厳重警戒 (28℃以上)
526時間

福岡

2025実績
厳重警戒(28℃)以上の期間
7月5日 ▶ 10月20日
危険 (31℃以上)
219時間
厳重警戒 (28℃以上)
560時間

那覇

2025実績
厳重警戒(28℃)以上の期間
7月5日 ▶ 10月24日
危険 (31℃以上)
161時間
厳重警戒 (28℃以上)
824時間

結論 データが示す「2026年の現場」と「打つべき手」

もはや「気合い」では乗り切れない。
物理的な対策が急務です。

主要都市でさえ、人体に危険なレベル(31℃以上)の暑さが年間100時間を超えています。
「暑いから休む」という運用だけでは、現場は止まってしまいます。

ACTION

設備投資へシフトする

精神論は捨ててください。空調服、スポットクーラー、遮熱対策など、
「稼働を止めないための設備」を今すぐ予算化しましょう。

「お盆まで」は昔の話。
10月末までが戦場です。

データは嘘をつきません。10月下旬になっても「厳重警戒」レベルの暑さが続いています。
秋口の油断が、重大な事故を招く最大のリスクです。

ACTION

管理期間を延長する

飲料・塩分の在庫は10月末まで確保。
アラート体制も早期解除せず、秋まで維持する計画に書き換えてください。

御社の現場に、
根拠のある安全を。

「いつ」「どこで」「何が必要か」。
過去の膨大なデータから導き出した、
無駄のない安全衛生計画をご提案します。

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